古き良き&近代化の狭間で。。

タハリール広場にある考古学博物館からラムセス中央駅に向かう途中は再開発が進んでいます。


古い町並みを取り壊し、近代的な高い建物群ができる様子をため息をつきながら見ています。
便利と引き換えに失ったものも多いです。


日本も人のことは言えませんが、ヨーロッパを見習って、古い町並みに配慮した新しい街つくりを目指す国になってもらいたいと思います。

エジプトの八百屋さん

エジプトの八百屋さん!


最近は、夏野菜に変わってきました。


ヘビきゅうりは夏だけです。
食べ方としては、日本のウリの漬物感覚でしょうか。


八百屋さんや果物屋さんは並べるのがとっても上手です。
見ているだけでも楽しくなります。
夏がくると葉物が減ります。
長ネギもなくなります。


昨今通年で食べられるようになってきましたが、筋っぽいネギが多くて、日本人にはお蕎麦などの薬味にちょっと困る、夏到来です!!

ラマダーンが終わりました!

ラマダーンが終わり、イード(祭)初日です!


エジプトの子どもたちのお楽しみといえば、お年玉を握りしめて、朝イチにコシャリ屋に駆け込むこと。
大人は一ヶ月の断食が終わって、家でゴロゴロ(笑)


ひたすら食べて飲むだけですが、若者たちは朝もハヨから出歩き(いつもは起こしても起きない子たちが、この日ばかりは超早起き)

エジプト一と言われるコシャリの名店アブー・ターレクもイードは7時くらいから子どもたちで大賑わいです。