
思い通りに行かないのがエジプト。。
そんな中でも20年来のお付き合いである、古代エジプト柄の機械刺繍の工房。
この工房で長年作っていたウジャトの目のバッグ。
町中で探してくるわけではなく、工房から仕入れているので、売り切れてもヨユーをかましていたスタッフたち(このニュアンス、ご理解いただけますでしょうか?)。
まさかの「あれのこと?もう作りたくない」という、社長の回答。
ええ〜(ありえない!)
とはいえ、お客様にはもう再入荷しますとお約束してしまいました(汗)
なんとしても作らねばなりません。
当社専属の縫製工場に、「おんなじバッグ作って!」と、依頼したところ、すぐ作ってくれました。
当社の専属縫製工場社長、これまでなかった内ポケットも丁寧に作ってくれました。

そんなわけで、デザインはちょっと変更になりましたが、
再入荷にこぎつけました。
安定供給がなかなか難しいとはいえ、自社商品を増やし、ロングセラーに育てていきたいと思います。